法定後見制度、法定受託事務、多幸症、全介助、段差解消機、地域援助技術...

法定後見制度とはどのようなものですか?

法定後見制度というのは、
従来の禁治産、準禁治産を後見、保佐に改めるとともに、
補助制度を新設した制度のことをいいます。

 

具体的には、家庭裁判所に対して
補助、保佐、後見の申し立てを行った段階で
法定後見人が選任され、

 

さらに法定後見人を監督する法定後見監督人が
選任された時点から法定後見が開始されます。

法定受託事務とはどのようなものですか?

法定受託事務というのは、
国が適正な処理を確保することが必要で、

 

法律や政令に基づく委託によって
地方公共団体に処理を委託する事務のことをいいます。

 

この法定受託事務には、
主として生活保護や社会福祉法人監査指導
に関する事務があります。

多幸症とはどのようなものですか?

多幸症というのは、
「上機嫌症」ともいいますが、

 

これは、現実からかけ離れた
空虚な爽快気分が持続する症状のことをいいます。

 

なお、多幸症は、
アルツハイマー型認知症などの脳器質性疾患や
アルコール中毒・モルヒネ中毒などでみられます。

 

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全介助とはどのようなものですか?

全介助というのは、
身体介護における介助の程度を表す言葉です。

 

具体的には、日常生活動作において、
すべて援助者が介助しなければならない状態のことをいいます。

段差解消機とはどのようなものですか?

段差解消機というのは、
段差の大きな場所を上り下りできない人や、
車いすを利用している人が、

 

安全に段差を越えることができるように、
手動や油圧などの力で台座が上下し、
段差をなくす機械のことをいいます。

 

この段差解消機は、次のタイプのものに分かれます。

 

■公示不要の据え置き式のタイプ
■埋め込みなど工事を要するタイプ

 

なお、そのほかにも、
持ち運び可能なポータブルタイプもあります。

地域援助技術とはどのようなものですか?

地域援助技術(コミュニティワーク)というのは、
次の2つが統合して発達してきた援助技術です。

 

■地域組織化活動(コミュニティ・オーガニゼーション)
■地域社会開発(コミュニティ・ディベロップメント)

 

このコミュニティワークでは、
地域診断や組織化、
社会資源の開発や他機関との連絡・調整などを行います。

 

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